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アケボノスミレ/スミレ科

スミレの仲間はどれもよく似ていて判別が難しいと言われる。

しかしアケボノスミレは別。

丸みを帯びた柔らかい感じのする花なので一度見ればすぐに覚えられる。

花も大きいし淡紅紫色も特徴的だ。さらに花期には葉があまり展開せずに丸まっていることが多いのも特徴。

 

スミレのことがまだよくわからない頃、GWの休暇を利用して奥多摩方面に出かけたことがある。

明るい森の尾根歩きが楽しくてならなかった。

山桜が咲き足元にはカタクリの花が咲きスミレもいたるところで咲いていた。

その中で大きなピンク色をしたスミレがあちこちに咲いていたのを覚えている。

それがアケボノスミレだった。

今ほど夢中でスミレを撮影していなかった頃なので数枚しか写真が残っていない。

もっと撮影しておけばよかったと今にして思うが記憶に残るいいスミレ、それがアケボノスミレだ。

 

 

アケボノスミレはどこでも見られるスミレではない。

それだけに咲いている場所に遭遇するとトキメキが大きい。

この日は咲いているかもしれないという期待もあったが想像以上に群れていて

私のボルテージは最高潮に高まった。

2005年4月27日 滋賀県 撮影日 05/4/23 NikonD70 50oマクロ